KFT-100 |
強力な電源部、高音質入力バッファ回路、音質重視の送信回路を装備した
FMトランスミッタ(送信機)です。
電源部は、小型ながらアナログ・デジタル独立電源とし、アナログ系はチョークコイル、
大容量コンデンサを使用してノイズのを削減し、安定度を高めています。
入力バッファ回路は、オペアンプを使用したシンプルな回路ですが、
ナショナルセミコンダクタ社のLME4972を使用して、シンプル&高音質を達成しています。
本機の心臓部に当たる送信回路は、ROHMのBH1414を中心として、オーディオ用パーツを
使用し、高音質送信を実現しています。
送信周波数は76.1MHz〜89.9MHzまで0.1MHzステップで設定できますので、日本国内であれば
どんな地域でも送信周波数を設定できます。
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