KLK-C1
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TV電源連動アンプ内蔵コーナーラック
KLK-C1
製作代行価格 : 部品価格等変動いたしますので、お問合せください。
高音質アンプ・スピーカ内蔵のコーナーラックです。
テレビを部屋のコーナーに置きたいことはよくありますが、その時に単に部屋のコーナーに テレビを置くだけでなく、テレビの音声を大迫力・高音質に変えてしまうのが、 このコーナーラック KLK-C1です。さらにテレビの電源に連動してアンプの電源がON/OFFし、 テレビのリモコンで音量調整ができます。まさに本当の高画質・高音質を実現できます。
スピーカは、ラックの三角形の角の部分に配置しているので、スペースの無駄がありません。 スピーカユニットもオーディオ用の高音質ユニットを使用しています。
さらに、アンプは専用ヘッドホンアンプを備えており、ヘッドホンで聞いても高音質です。 また、TV以外の入力、フロント入力を備えているので、CDプレーヤやiPodも直接接続でき、 このラック一つでホームオーディオとして楽しむこともできます。
デジタル放送の大迫力映画や高音質な音楽番組を存分に楽しむことができ、ホームオーディオ としても使用できるコーナーラックです。
特徴
アンプ・スピーカ内蔵コーナーラック
KLK-C1は高音質アンプ・高音質スピーカを内蔵したコーナーラックです。 テレビやオーディオ機器を収納できるコーナーラックは種類も少なく、両脇の部分は デッドスペースになることがよくあります。KLK-C1は両脇に高音質スピーカを配置して、 デッドスペースをなくしています。
素材はパイン集成材を使用し、量産品のたこ板(中が空洞となっている板)とは違う、 丈夫で飽きのこないデザインとなっています。また、中板は両側を同じパイン集成材で 支持する構造となっていて、重たいオーディオ機器にも耐えるように設計されています。
高音質スピーカ
両脇に配置したスピーカは、2Wayバスレフ形式の高音質スピーカとなっています。 ユニットは標準でウーファー:USHER KSW2-5029E、ツイータ:HiVi SS1-II を使用して いおり、パンチのある低音からストレートに伸びた高音まで再生します。
ネットワーク回路もオーディオ用部品を使用し、オーディオ用として単体で販売している スピーカと全く同じレベルの品質・音質となっています。
エンクロージャは、ラックの両脇に配置していることから、3角柱になりますので、 非常に剛性が高くなり、クリアな音質となります。また、内部の吸音材も3角柱として不利な 定在波を押さえるように使用していますので。
ご希望により、サランネットもつけることができますので、スピーカの存在を 意識させない高音質再生が可能です。
(*なお、スピーカユニットはご希望に合わせて変更可能です。また、生産終了等によって 入手できない場合は別途代替品をご案内いたします。)
高音質アンプ
高音質で定評のあるナショナルセミコンダクタ社のLM-1875を使用しておりますが、 これは実際に試聴し、音質を確認した上で決定たものです。パワーアンプICは、歪感の 大きいものや、電話のような音質といったものが多く、性能的に満足できるものが 少ないのですが、このICは低域から高域までフラットに伸びており、聴感上の歪感も非常に 少なく、性能的に満足できる数少ないパワーアンプICの一つです。
電源部はデジタル/アナログ完全独立電源とし、特にアナログ電源は、アンプ用に 大容量コンデンサを使用して高い安定度を確保しています。デジタル部の電源は あえてシリーズレギュレータを採用し、アンプ内部で余分なノイズが発生しないように 配慮しています。
また、電子ボリュームは低歪率でトーンコントロール内蔵の新日本無線NJW1194を使用し 、アンプトータルとして歪率を押さえ込んだ、高音質なものになっています。 NJW1194は、KSP-2000Aでも使用しており、十分な音質であることは確認済みです。
入力は4入力切換となっており、テレビだけでなく、CDやMD等のオーディオ機器を 接続できます。また、入力のうち1チャンネルはフロント入力となっており、iPod等の 携帯機器の接続も可能です。入力選択やボリューム値は液晶表示機に表示されるため、 視認しやすく扱いやすさを向上させています。
テレビと完全に連動できるインテリジェント電源管理
テレビの電源状態(消費電流)を常時モニターして、待機状態・動作状態を監視しています。 テレビが動作状態であれば、アンプの電源を自動的にONすると同時に入力をテレビ入力に切り換えます。 テレビの電源が待機状態もしくはOFFになればアンプの電源をOFFします。
テレビ以外の入力を選択している時はテレビの電源状態に依存しないで電源をON/OFFできます。
まさに、テレビを使用しているときは時はテレビの一部として、CDやiPodを聞いている時はステレオとして 動作するインテリジェントな電源管理を行っています。
テレビリモコンと専用リモコンの2リモコン対応
KLK-C1のアンプはテレビ同期リモコンモードと専用リモコンモードの2種類のリモコンモードを 持っています。どちらのモードも常に動作しているので、テレビのリモコンによってテレビの一部と して動作することと、専用リモコンによってホームオーディオとして動作することが同時に可能です。
テレビ同期リモコンモード
テレビのリモコンで音量調整、消音(ミュート)ができます。テレビ内蔵スピーカをオフ (消音ではなく、イヤホンジャックにダミーのプラグを差し込みます)すれば、リモコン操作で テレビの高音質スピーカとして動作します。テレビリモコンのその他の機能(チャンネル切り替えや 画面表示他様々な機能)には反応しません。
専用リモコンモード
市販のリモコンをKLK-C1用のリモコンとして使用することができます。入力切換、 トーンコントロール(音質調整)、バランス、アンプ動作切換といった細かな操作が可能です。 ホームオーディオとして使用する時はこちらのリモコンを使用します
専用ヘッドホンアンプ内蔵
KLK-C1はヘッドホンも大切にしています。簡易アンプのような、スピーカ・ヘッドホン兼用ではなく、 テキサスインスツルメンツ社のTPA6120を使用したヘッドホン専用アンプを備えています。ヘッドホンアンプ 以外の各パーツもオーディオ用のものを使用するとともに、安定化電源(シリーズレギュレータ)を 使用しているので、クリアな音質を実現しています。深夜、ヘッドホンで聞かなければならないときも 高音質再生を実現します。
また、ヘッドホンアンプが独立しているため、スピーカ再生とヘッドホン再生を同時に行うことができます。 一般のテレビではイヤホンジャックに差し込むとスピーカ再生ができなくなってしまいますが、KLK-C1では そのようなことはありません。もちろん、パワーアンプのON/OFFは独立してできます。
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