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★★kmix-1601の特徴★★
16ch ミキサー kmix-1601
PCからコントロールできるため、多チャンネル、多機能、コンパクトを実現しました。
以下にその特徴を説明します。
- 1.PCから全ての機能をコントロール
- コントロールソフトウェアk-mixer1601より、kmix-1601の全ての機能が
使用できます。また、自動接続チェック機能により、k-mixer1601との
接続を自動判別し、接続完了後、本体パネルのボリューム等により不本意に
変更されないよう自動的にロックします。
2004年12月現在はPCとシリアル接続ですが、次はUSB接続に変更する予定です。
- 2.多チャンネル・コンパクト
- 2Uサイズでラックに収まる大きさながら、Mic/Line入力が16ch、AUXが4系統と
多チャンネル・コンパクトです。
- 3.4chマイク入力
- 入力チャンネルのうち、1〜4chはマイク入力に対応しています。アカペラも
リアルにダウンミックスできます。
- 4.4系統のAUXサポート
- 全チャンネル4系統のAUX出力が可能で、Aux Returnもステレオ4系統に対応。
充実したエフェクト処理が可能です。
- 5.全チャンネルイコライザ付き
- 全チャンネル High/Mid/Low のイコライザ機能がついています。なお、
イコライザの調整度合は聴感で決定しました。
- 6.プログラム機能
- 各チャンネルのボリューム状態、ミュート状態、その他全ての情報を99種類まで
任意の名前をつけて記憶できます。プログラムを呼び出せば、セッティングを
一発で設定できます。
- 7.ロック機能
- ラックマウント式のため、不意にボリュームを回してしまっても設定が
変化しないようにパネルロック機能があります。しかも、
チャンネルセッティングとメイン・Aux Returnセッティングを独立して
ロックできるようになっているため、ライブでも安心して使用できます。
- 8.グラフィカル表示
- 中央のLCD表示器により、各種設定をグラフィカルに表示可能。
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