KCB-F1 |
設計コンセプト | |
メインフレーム | |
コントローラ | |
製作:コントローラ | |
製作:メインフレーム | |
製作:野菜ストッカー |
設計コンセプト |
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メインフレーム |
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1段目(最上段) | ホットプレート収納棚 |
2段目 | コーヒーメーカを置いて、その場でコーヒーを立てることができる |
3段目 | 中央ボード。炊飯器、電子レンジ等を置くことを想定した人工大理石ボード |
4段目(下段) | 野菜ストッカー、ゴミ箱等を置く |
コントローラ |
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図2にコントローラの回路図を示します。(※図2をクリックしてください)
CPU回路、電力モニタ回路、表示回路に別れており、基板も3枚構成です。 CPU回路 CPU回路は作る-comで紹介しているアンプ・スピーカ内蔵コーナーラックKLK-C1のCPU回路・基板を そのまま流用しました。消費電力モニター用のAD入力3ch、ファン駆動用出力3ch、フロントパネルからの スイッチ入力3ch、LED出力3chの非常にシンプルな回路です。また、基板流用のためAD入力のうち 2/3chは単にポートを外に出しているだけの回路構成となりますが、ソフトウェアフィルタで 対応します。なお、使用しない部分は部品未実装とします。 電力モニター回路 電力モニター回路は、3系統の電力モニタ回路とACアダプタ出力の平滑回路から構成されています。 電力モニター回路の電流センサーは、市販のトランスの1次巻き線をとりさり、開いた部分に 100Vのケーブルを1.5周巻きつけます。 電流センサからの信号はコイルの誘起電圧になるので、これをオペアンプの差動入力に入力します。 ここでオペアンプの出力は、誘起電圧の振幅に依存したON/OFF出力 (電源周波数50/60Hzを基本周波数としたPWM出力)になります。この出力をローパスフィルタで 平滑化し、2段目のオペアンプに入力します。最終的に電流に依存した電圧出力が得られます。 この電圧をCPUのAD端子に入力します。 フロントパネル回路 フロントパネルの回路は、LED、スイッチ、電力モニター感動調整用ボリュームをシンプルな 回路です。CPUボードからはCPUのポート出力になりますので、LED点灯用のドライブ回路は フロントパネル回路に入れます。スイッチは監視する消費電力のパターン選択用です(実際は 使用していません)。感度調整用のボリュームは電力モニター回路と接続します。 基板 基板は全部で3枚です。(パターン確認用pdfファイル) いずれも基板パターン作成用フリーソフトPCBEで作成しました。 (pcbファイルはマウスの右クリック「名前をつけて対象を保存」を選んでください。)
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製作:コントローラ |
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図6:CPUボード | 図7:電力モニターボード |
図8:コントローラ前面 | 図9:コントローラ背面 |
製作:メインフレーム |
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図11:ダボ | 図12:継ぎ目の隙間 | 図13:仕上げ後の継ぎ目 |
図17:2段目のファンとコンセント 図18:メインボードのファンとコンセント |
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図16:フレーム完成 | 図19:配線 |
図20:人工大理石ボードとコンセント | 図21:2段目の扉 | 図22:観音扉 |
図23:跳ね上げ式扉 |
図23:拡散ファンコントローラ | 図24:電源コンセント コンセント2つとアース線を使用します。 |
製作:野菜ストッカー |
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図25:野菜ストッカー | 図26:野菜ストッカー |
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